Machida to Hakone to Enoshima and Back - A 128km Ride to Reach 1,000km

町田から箱根、江ノ島まで往復 - 128kmのライドで1,000km達成

10月31日の今日のライドの目的は、1ヶ月前に立てた目標である月間総走行距離1,000km突破を達成することでした。月を通して厳しい天候が続きましたが、今日は暖かく晴れた天気のおかげで、この目標を達成することができました。

スピード重視の旅:町田から箱根へ

町田から箱根までのこのルートは、田舎や裏道を探索するルートではなく、直線でハイスピードなロードライド向けに設計されています。1時間から4時間、安定した平坦な道を走りたい方に最適です。滑らかな海岸線を楽しんでいるトライアスリートを数人見かけました。

海老名国分北サイクリング

写真:海老名市国分北

出発:町田から海老名へ

木曜日の午前7時30分、海老名市街地の渋滞を予想して町田を出発しました。海老名の道路はトラックで混雑していましたが、ゆっくりとした車の流れのおかげでスムーズに通過できました。私の経験から言うと、海老名のトラック運転手は礼儀正しいのですが、車が密集しているので、このエリアは避けた方が良いでしょう。

海老名中新田サイクリング

写真:海老名市中新田

海老名門沢橋サイクリング

写真:海老名市門沢橋

相模川沿いを走る

海老名を過ぎると、ルートは相模川沿いの遊歩道へと開けました。ここで圏央道を通過し、厚木の景色を眺めることができました。かさ上げされた川岸と幅の広い歩道のおかげで、快適なサイクリングができました。日本の津波被害の危険性を考慮して設計された高架遊歩道は、ランナー、サイクリスト、学生に人気です。

大磯国府本郷サイクリング

写真:大磯、国府本郷。フレーム中央に富士山が見える。

古来より続く古都、古来より続く古都「古来風本郷」

国府本郷では、10月下旬にしては雪のない富士山が見えました。130年ぶりの雪なしとして全国ニュースにもなりました。津波浸水警報の標識も通り過ぎました。海岸沿いなので標高が頻繁に表示されており、2011年の津波の厳かな記憶を思い起こさせます。津波の高さが40メートルにも達したと聞いて以来、海沿いで暮らすという計画を改めて考え直しました。

小田原前川サイクリング

写真:小田原、前川

小田原とその先

小田原の前川付近から、西湘バイパスと遠くの伊豆半島が見えてきました。そこから風祭峠を過ぎると、箱根に近づいているのが分かりました。箱根駅に近づく最後の平坦な道は、早川の眺めが素晴らしく、景色も素晴らしかったです。湯本大橋で少し休憩し、川沿いのセブンイレブンで昼食をとりました。

小田原風祭サイクリング

写真提供:小田原・風祭

箱根湯本サイクリング

写真:箱根湯本

箱根湯本 ビアンキ インフィニト 自転車

写真:箱根、湯本、ビアンキ・インフィニート

箱根湯本 ビアンキ インフィニト 自転車

写真:箱根、湯本、ビアンキ・インフィニート

江の島と海岸沿いの道

箱根を過ぎると、江ノ島へ向かいました。途中、GPSでスーパーマーケットと表示されたお城のような建物を写真に撮りました。ここから江ノ島までの、滑らかで平坦な海抜ゼロメートル地帯は、私のお気に入りの一つです。酒匂海岸コジビーチ辻堂湘南といったビーチ沿いを走っています。この道はサイクリストやトライアスロン選手が多く訪れ、サーフショップやレンタル店が軒を連ねています。

小田原本町サイクリング

写真:小田原本町サイクリング

茅ヶ崎中海岸サイクリング

写真:茅ヶ崎、中海岸、江ノ島、灯台を掲載。

江ノ島駅 藤沢片瀬海岸サイクリング

写真: 江ノ島駅

まとめ:江ノ島から町田へ

内陸に戻る前に、江ノ島駅で写真を撮るために立ち寄りました。通行人がフレームに収まるのを少し待ちました。最終目的地は横浜市上飯田町で、川越しに沈む夕陽を捉えました。暖かく晴れたこの日に128kmを走ったおかげで、総走行距離は1,026kmとなり、目標の1,000kmをわずかに上回ることができました。

Strava - ルート


バイクテックアップデート: KNOGリアライト(動画とレビュー)

新しいKNOGのリアライト(Amazon)は持ちがよく、ローリングフラッシュモードでほぼ全走行時間点灯し続けました。宣伝通り5.5時間のバッテリー駆動時間でしたが、マウントの設計上、走行中に充電することはできませんでした。停車中に何人かのサイクリストに尋ねられましたが、視認性が高いのが利点で、この小さな欠点を除けば、非常に優れたライトです。

今日の旅を読んでいただきありがとうございました!

ティムさん

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